こんにちは、サステナビリティプロジェクトのY.Yamadaです。
先日3月5日(サンゴの日)に実施された、当社が協賛している「未来とサンゴプロジェクト」のイベントに参加してきましたので、その様子をご紹介いたします。
「未来とサンゴプロジェクト」は、沖縄県恩納村や、ソフトバンクのグループ企業を含む複数の企業や団体がSDGs目標「14.海の豊かさを守ろう」の達成に向け、美しい地球の未来を次世代に受け継いでいく活動です。
主な活動内容についてはこちらのバナーからも確認できますので、ぜひご覧ください。
当日のイベントには当社から代表取締役の石原と私の2名で参加しました。
開会式に始まり、ビーチクリーンや植樹、サンゴの植え付けなどを体験しました。
また、高専生によるゴミ拾いロボットの実証実験や、大学生がPepperとコラボした環境講座など、体験だけでなく新たな知識も得られるプログラムでした。
【着用Tシャツ】
イベントでは協賛企業ロゴが入ったTシャツを着用。
Chat Support Baseの社名も入っています。
【開会式の様子】
イベントが開催された恩納村はサンゴの村宣言をしています。
写真は長浜村長のご挨拶の様子です。傍らにはSunnaちゃんもいます。
【ビーチクリーンの様子】
一見きれいに見える海岸ですが、実際に歩いてまわると結構な量のゴミが集まり、トラックがいっぱいになるほどでした。
【環境講座】
名桜大学の学生がPepperとコラボした環境講座では、いくつかクイズが出題され、参加者全員が積極的に参加しました。
【サンゴの植え付け】
当日は風が強く、雨も降り天気はイマイチでしたが、シュノーケリングで参加した石原からは「海の中は透明度が高く、ダイビングによるサンゴ植樹の様子をよく観察することができた」と感想があり、恩納村の美しい海での貴重な経験となりました。
イベントの参加で感じたことは、サンゴを守ることは海洋環境を守ることであり、それは陸上環境から守らなければならない、ということです。
綺麗な海を次世代に残すために、私たち一人一人が環境に責任を持った行動をとる必要があります。
みなさまもぜひ地球環境への意識を高め、ごみ拾いやリサイクルなど身近な行動から始めていただければと願っています。
当社ではミッションやフィロソフィー、サステナビリティへの取り組みに共感し一緒に働いてくれる仲間を募集しております。